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姿勢が悪くなる原因、知ってますか?

姿勢のことや健康のことなど、皆さまのお役に立つことをわかりやすくお伝えしていきます。

姿勢が悪くなる原因ってなんだろう?

そう思われたことってありませんか?

 

 

こんにちは、ラージ接骨院・コンディショニングジムです。

皆さんは日ごろから姿勢が悪いなど、そのような指摘を受けたことはありますでしょうか?

姿勢はなにか原因があって、悪くなることが多いです。

「昔から姿勢が悪くて・・」とおっしゃる方も多いですが、おそらく成長過程での(ハイハイから二足歩行になったりもそうです)カラダに対する変化が影響しているのです。

成長過程や日常生活での姿勢に影響のあるものについて見ていきましょう。

①同じ動作の繰り返し

一番の原因となる部分かもしれません。

日常生活やスポーツなどで同じ部位に負担がかかることにより、カラダの一部に負担がかかり、痛みが出るほどの大きな左右差(アンバランス)によって悪い姿勢になります。

例としては、学生時代にずっと座って勉強、育児でずっと抱っこをしていて、スイングのような動作を何度も繰り返し・・・このような動作が悪い姿勢を作る原因の一つとなります。

②筋力低下

加齢や運動不足により筋力が低下すると、良い姿勢を保つことができなくなります。特に筋力低下は50代以降は顕著となり、体感としても現れやすくなる時期だと言われています。

③筋肉の柔軟性の低下

いわゆる「カラダが硬い」ことです。

筋肉が縮こまってしまうことにより、姿勢が悪くなってしまい、その筋肉自体も機能していない状態に陥ることも多々あります。

④ストレス・呼吸

ストレスを感じていると自律神経系の交感神経(興奮を促す神経)が優位になってしまい、筋肉の緊張を引き起こします。また呼吸が浅くなることにより姿勢に必要な体幹の筋肉(腹横筋や横隔膜、骨盤底筋群など)が働かなくなってしまうことによって、姿勢が悪くなる場合もあります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

姿勢が悪くなる原因は「もともと生まれつき」というわけではありません

もちろん先天性の側弯症や疾患など例外もありますが、はたしてそれが「今の姿勢」や「カラダの痛み」にどこまで影響しているのでしょうか?

姿勢の悪さは「変形性膝関節症」「変形性股関節症」「腰椎椎間板ヘルニア」「坐骨神経痛」など様々な障害を引き起こす場合があります。

まずは何が原因なのかを調べていくことが大事なので、ぜひお気軽にラージ接骨院にご相談ください。

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