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【姿勢改善Before→After】たった1ヶ月でここまで変わる!動けるカラダを取り戻す方法

今回は、当院で行った【姿勢改善】の一例をご紹介します。
写真は同じ方の姿勢を比較したものです。
左が2025年9月10日、右が2025年10月6日。
わずか1ヶ月弱の期間で、ここまで変化が見られました。
Contents
■ 解剖学的にみた姿勢の変化
左の写真では、耳よりも頭部と肩、骨盤が前に出ており、いわゆる「スウェイバック姿勢」になっています。
この姿勢では、首や肩の筋肉に常に負担がかかり、肩こりや頭痛、腰痛を引き起こしやすくなります。
また、重心が前にずれることで腹圧が低下し、呼吸も浅くなりやすい状態です。
一方、右の写真では耳・肩・骨盤が一直線に近づき、重心線が整っています。
頭の位置が自然に戻り、胸が開いているため、呼吸もしやすく、筋肉への負担も軽減。
まさに「解剖学的に理想的な姿勢」へと改善しています。
■ 改善の鍵は「骨格を整える」+「動きを整える」
姿勢を良くするためには、単に「背すじを伸ばす」だけでは不十分です。
根本的な改善には、骨格のアライメント(配列)を整えつつ、筋肉の使い方を再教育することが欠かせません。
ラージ接骨院・コンディショニングジムでは、
整体で関節の動きを整えたあと、ピラティスや筋トレで「正しい動作パターン」を身につけていきます。
具体的には次の3ステップで姿勢改善を行っています。
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筋・筋膜のリリース(整体)
骨盤や背骨のねじれを取り、動きやすい状態に整えます。 -
姿勢保持筋の再教育(ピラティス・体幹トレーニング)
腹横筋・多裂筋・骨盤底筋群など、体の深層にある筋肉を正しく働かせることで、
「無理せず保てる姿勢」をつくります。 -
動作の再学習
立つ・座る・歩くといった日常動作の中で、姿勢を崩さない体の使い方を習得していきます。
このプロセスにより、矯正されるのではなく、自分の力で姿勢を保てる身体へと導きます。
■ 「治す」だけじゃない。“動けるカラダ”をつくる
当院の特徴は、「痛みを治す」ことだけを目的にしない点です。
痛みの根本には、姿勢や動作のクセといった“機能的な問題”が隠れています。
そのため、ラージ接骨院では「整体×ピラティス×運動療法」を組み合わせ、
症状の原因からアプローチします。
姿勢が整うことで――
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肩こり・腰痛・膝痛などの慢性痛が軽くなる
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呼吸が深くなる
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疲れにくくなる
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見た目の印象が若返る
といった変化が生まれます。
「姿勢を直す」ことは「動ける身体を取り戻す」第一歩なのです。
■ 姿勢改善をおすすめしたい方
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猫背・反り腰・ストレートネックが気になる方
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慢性的な肩こり・腰痛を繰り返している方
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デスクワークで背中が丸まりやすい方
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産後や加齢で姿勢の崩れを感じている方
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トレーニングをしても効果が出にくい方
どんな方でも、正しいアプローチをすれば身体は変わります。
「もう歳だから…」と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。
■ まとめ
今回のケースのように、たった1ヶ月でも身体の使い方が変われば、
姿勢は確実に変わります。
姿勢は「見た目」ではなく「機能の結果」。
身体の動きを整えることで、痛みのない・疲れにくい身体を取り戻せます。
「治すだけじゃない。動けるまでサポートする。」
ラージ接骨院・コンディショニングジムは、そんな場所であり続けます。
📍ラージ接骨院・コンディショニングジム
小松市で姿勢改善・整体・ピラティスを行う治療院です。
あなたの“動けるカラダ”をサポートします。