TREATMENT
一月以上続く慢性痛の方へ【自費診療】
長引く肩や腰、膝などの慢性的な痛みでお悩みの方が対象です。例)五十肩、股関節の痛み、坐骨神経痛、変形性膝関節症、椎間関節症、ヘルニア、狭窄症など
《初回体験 6800円➡2980円》
このようなお悩みはありませんか?
- 整形外科や接骨院に行ってもよくならなかった。
- 痛みで趣味も好きなことも楽しむことができない。
- 座っていたり立っているのがだるい、つらい。
- 何ヶ月も痺れや痛みが続いている。
- 動きやすいカラダづくりをしたい。
- もうこの痛みは治らないと諦めかけている。
1つでも当てはまる方は是非ご相談ください!
なぜ、腰や膝などの慢性的な痛みがなかなかよくならないのか?
主な原因として痛みを感じる部位に加わる負荷が取れていないことです。
もちろん骨の変形や神経の損傷など、痛めている部位そのものに原因がある場合もありますが、痛みがある部位への圧迫の力や、捻じれるような力、引っ張られるような力などが加わることにより、その部位に対する負荷が常にかかり続けることになります。
痛みは「結果」であって、原因が他の部位にあることは多く見受けられます。
原因は痛んでいる部位ではなく「周辺の組織が原因」の可能性もあるのです。
日常生活での不良姿勢、筋肉や筋膜など軟部組織の柔軟性の低下、筋力低下(機能不全)、他部位の器質的変化による痛みを感じる部位への負担など様々な要因で上記のような力が加わり痛みを発生させます。
また筋のような組織の異常所見はレントゲンやMRIなどでは写らない場合も非常に多いので、病院へ受診しても「あまり良い結果が得られなかった」という方もいらっしゃるかもしれません。
当院では「痛んでいる部位」だけではなく「周辺の組織」や「カラダ全体」を通して慢性的な痛みの改善を目指していきます。
当院での慢性痛に対するアプローチ
整体でのアプローチ
当院では筋肉ももちろんですが、必要に応じて浅筋膜や深筋膜に対してもアプローチしていき、疼痛の緩和や関節可動域の向上を目指します。
筋膜とは筋肉や臓器などを包む薄いウェットスーツのような組織のことを指します。筋膜は全身を包み込むように張り巡らされており、またその中でも浅筋膜・深筋膜には神経や血管が数多く分布しており、痛みを感じやすい組織となっています。
当院では皮膚を持ち上げるように筋膜の滑走不良や癒着を改善し、患部の痛みの原因となる組織の改善を目指していきます。
ストレッチでのアプローチ
当院でのストレッチは、ゆっくりと筋肉を伸ばす静的ストレッチや神経の促通を促すストレッチを行ない、筋肉やその他軟部組織への疼痛の改善や可動域の改善を目指します。
運動療法でのアプローチ
一般的なジムで行なう、筋肥大を目的とした筋トレとは違い、機能不全に陥っている筋肉を部分的に鍛えたり、関節を滑らかに一つ一つ動かせるように行なうピラティス要素や、連動性や機能性を重視した全身を上手く使えるトレーニングを行なう事により、慢性的に負荷がかかる部位への痛みを緩和します。
「痛みがあるのに運動?」と思われる方もいるかもしれませんが、急性期のような炎症反応が強い場合を除いて、慢性的な痛みが続く場合は適切な運動を行なう事により、改善することが多くあります。
また自宅で行なえるストレッチやエクササイズ等のセルフケアもお伝えいたします。
治療の流れ(所要時間 約60分)
※症状により、施術・指導内容等が変化するため、施術時間が前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
1.受付 カウンセリング
受付後、カウンセリングシートに痛みがある部位や、現在のカラダのお悩みなどを記入していただきます。その内容を元にお話を伺っていきます。
2.怪我やカラダの状態を検査
お聞きした情報を元に、現在の姿勢や動き、筋力や柔軟性、整形外科的テストなどで調べ、痛みの原因となる部分を調べていきます。
3.治療方針のご説明
検査の結果から考えられる原因をiPadや模型を使ってご説明させていただきます。また治癒までの治療方針のご説明させていただきますので、気になることがありましたら何なりとご質問してください。
4.施術
患部やその周辺に対する施術を行います。
電気治療や場合によっては日常生活や競技復帰に向けた運動療法、またはテーピングなども行います。また自宅で行なえるホームエクササイズのご指導もさせていただきます。
5.再度痛みやカラダの状態を検査
施術後のカラダの痛み、変化をチェックさせて頂きます。
6.今後の説明
施術後のカラダの状態を踏まえたうえで、再度、今後の治療方針をご説明させていただき、同意していただけるようであれば、ご一緒に根本的な解決を目指していきます。
7.お会計
お会計をしていただきます。
次回のご予約をしていただけるようでしたら、こちらでお取りいたします。